番外編・ホテル紹介

 

ローマ観光とは逸れてしまいますが、

ご要望もあったので各都市のホテルの紹介をしようかなと思います。

これから旅行に行くから参考にしたいという方には早めの方がいいかな?と思ったので先にまとめてしまいますが、

ネタバレ(?)見たくないという方は飛ばしてしまってください!

 

 

予約は全てBooking.comです!

ご存知だとは思いますがBooking.comは頻繁に値下がりがありますのでそのままの値段とは限りません。

とりあえず私が泊まったときの値段だけ書いておきます。

 

 

ローマのホテル

 

「Guest House Il Marchese del Grillo」

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3泊で€75=8774円

(一泊€25で3000円しないくらい)

現地で現金払いです。最終日に渡しました。

 

ローマの中心駅「テルミニ」駅からメトロで15分ほどの

「Giulio Agricola駅」が最寄

そして最寄り駅から5分くらい歩きます

 

夜は暗めで少し怖いかもしれない通りですが、近くにタバッキ(コンビニみたいなもの)やスーパー、ピザ屋さんなどもあったので便利です。

 

アパートの一室を借りている?ようで、かなり見つけづらいです。

ホテルとして使ってるのも3部屋くらいで本当にこじんまりとしたB&Bです。

そして玄関の開け方がわかりませんでした。これは初日に聞いておけばよかった……

 

オーナーのお母さんと息子さんがめちゃくちゃフレンドリーで親切です!

着いてすぐにwifiの使い方や開閉しづらい鍵のコツなどわかりやすく教えてくれました。

朝食中にもすごく話しかけてくれるので現地の人と話したい人にはオススメですが、

そうでない人には微妙かも知れません…。

 

でも本当に親切で、詳しいことはローマの記事で書きましたが、

駅まで案内してくれたり切符の買い方やバッグの持ち方を教えてくれたり、地図を貸してくれたりもしました。温かかったです。

 

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朝食はママの手作りでイタリアでメジャーな甘いパンとカプチーノとジュースのセットが楽しめます。

有料ではありますが夕飯もいただくことができるみたいです。

 

 

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バスルームは共同ですがそもそも部屋数が少ないので使う人も少なく、

共同~~という感じはしませんでした。

 

シャワーの水圧は弱めだった気がしますが、お湯はちゃんと出ました。

ボディソープだけはあったような…気がします。うろ覚えですいません。

 

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暗いですが部屋の別角度の写真です。

狭めですがキャリーも広げられたし不自由は無かったです。

清潔ですし落ち着きました。

運がよかった可能性もありますが、隣の部屋などの物音なんかも無く過ごしやすかったです。

 

異様に背の高いクローゼットにタオルやドライヤーなどが入っています。

背が高すぎてハンガーに手が届かないので、それ用の棒があります。

 

 

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ドライヤーはめっちゃ小さくて「てめえに一体何ができるってんだ?」と喧嘩腰で使い始めたのですが意外と力強くて風量もあって快適に使えました。

見た目で判断してごめん。

 

 

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フィレンツェのホステル

「Hostel Gallo D'oro」

先に謝っておきますが全然写真がないです。すいません。

宿泊客が多くて撮りづらかった…

 

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3泊で€59.7=6993円

(一泊2300円くらい)

現地でカードが使えます。一番最初に払いました。

 

フィレンツェの中央の「サンタ・マリア・ノヴェッラ」駅から

バスで10~15分?くらい?だったと思います。

 

すいません、死ぬほどうろ覚えなのは、

初日はタクシーで住所渡して運んでもらい、観光は全てホテルから徒歩で行き、

最終日しかバスに乗っていなかったので印象に残っておらず…

 

フィレンツェはローマに比べて狭いので観光する範囲は徒歩でいけます。

このホステルも徒歩の範囲内で、観光の中心地からまっすぐ帰ると20分くらいかかるのですが

結構寄り道したりしてたのであまり気になりませんでした。

 

そして見ればおわかりだとは思いますが、ドミトリーです。

男女兼用と、女性専用があるので女性専用に泊まりました。

男女と女性専用は完全に分離していてパスワードを入力しないと開かない扉で隔たれているので安心です。

 

コンセントがそれぞれのベッドの横についていたので助かりました。

あと荷物はそれぞれで入れる場所があるのですが、

鍵はついていないので心配な人は南京錠を持参したほうがいいです。

(周りの人はみんな持ってきてました。ベテランですね)

 

トイレはトイレ、シャワールームはシャワールームで分かれており、

それぞれに4個ずつくらいトイレやシャワーがあるのである程度の人数と時間がかぶっても大丈夫です。

でも泊まってる人自体がめちゃくちゃ多いので待つ可能性も十分にあるし、

また夜は後の方に入るとお湯が出なくなります。(諦めて朝イチで入るとお湯は出るし人も少なくて快適でした)

シャンプーもボディソープもあり、シャワーは水圧が強くて大変よかったです。

全体的に清潔でした。

 

スタッフは受付に一人いるのみでしたが、ものすごく親切でわかりやすい英語で泊まる時のもろもろを説明してくれて助かりました。

私のクソみたいな英語でバス停にバスが何分間隔で来るか、どこに行くかなどを聞いてもわかりやすく教えてくれました。

 

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食事は朝から夜まで好きなときに食べれるバイキング方式で、

時間とタイミングにも寄りますが結構種類があります。

旅行中の野菜不足の身でしたので、チェックインしてすぐに生野菜のサラダが食べれてかなり嬉しかったです…。

 

食事スペースにはいつでも人が数人いますが、お互いに我関せずなので落ち着きました。

あと飲み物のジュースはちょっと……微妙でした……コーヒーとかも……機械で出すタイプだったんですけど……好みもあると思いますが……買って帰ったほうが無難かもしれないです………

 

全体的に綺麗ですしバイキングもかなり良いしスタッフもいいし、

この値段でこれならかなりお得だと思います。

あとはドミトリーで寝れるかという自分との相談ですかね…

私はやっぱり一人のほうが落ち着くやと思いました!笑

 

 

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ミラノのホテル

Hotel Aspromonte」 

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 2泊で€72=8434円

(一泊4200円くらい)

朝食なしの値段です。

 

ヴェネチア以外は3000円前後でいきたいなと思ってたので

ウーーンと思ったのですが、何故か他にあまりホテルが見つからず、

まぁここでいいか…と大して期待もせずに泊まったら

めちゃくちゃ居心地がよくて最後は「出て行きたくない・・・・」と思ったホテルです

 

なんなんだろう……なんだったんだろう、あの居心地の良さは……

なんか……すごいよかった………

スタッフさんもとても親切でした。英語が聞き取りやすかったです。

 

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これは入り口の写真です。公園が目の前にあります。

 

ミラノの観光中心のドゥオーモ駅からはメトロで10分くらいの

「ロレート」駅が最寄で、

駅からは徒歩5分くらいだったかな?

(ロレート駅が迷宮で毎回迷子になったので出るまでが長かったのですが)

 

周りに地味に色んなお店があって食べるのには困らないと思います。

朝9時くらいにお腹すいたな~と思って近くでパン屋さんでチョコパイを買えてサイコ~!って思いました。(小学生2年生の作文)

 

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クローゼットとデスクがあります。

デスクは旅の記録をまとめたりまとめなかったりするのに役立ちます。

 

 

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バスルームも綺麗で使いやすかったです!

アメニティは……忘れた……何かしらあったような気はする……けど特別すごいものでもなかった気もする…………

 

 特別おしゃれでも何かこれ!といったものがあるわけでもないけど

悪いところも無く地に足がついてる感じがよかったです。

 

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ヴェネチアのホテル

「L'Affittacamere Di Venezia」

 

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 5泊で€185=21643円

(一泊4400円くらい)

 

ヴェネチア本島ではなく橋をはさんだメストレ駅が最寄です。

ホテルから徒歩3分くらいのバス停からバスに乗れば15分くらいでヴェネチアの広場につきますので、観光はしやすかったです。

 

スタッフもフレンドリーですが姿を消すことが多いです。私はこれでチェックインできなくて泣きそうになってたら現地住民が助けてくれました。

神出鬼没のスタッフのおかげで現地住民の優しさに触れられるいいホテルです。

 

そしてとても清潔で綺麗で居心地が良くて「もうここに住む……」と5回ぐらい決意したことがあります。

 

 

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イタリア旅行ではじめて冷蔵庫があって感動しました。

何か飲んだり食べたりしたかったですが割といつも飲み物や食べ物を持っていたので機会がなかったです。

徒歩10~15分くらい(うろ覚えです)のところに大きめのスーパーがあって、

割と何でもあるのでヴェネチア本島の食事が高いと思ったらそこで買ってもいいと思います。私も飲み物とかお菓子とか買いました!

 

あとなんだっけ、あのお湯わかすポット?みたいな……すぐボコボコッと沸くやつ……あれもあったので、日本から持ってきたお吸い物も飲めました。

 

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暗くてすいません!

シャワールームも清潔ですし、水圧も良い感じだった記憶があります。

 

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何故かここだけはアメニティの写真が残っていました。貴重ですね。

 せっけんとシャンプーがありました。

 

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朝食は、ホテルの隣に併設みたいな感じでレストラン的なところがあり、

青い服を着た男性がいるところにカウンターがあるので、そこに

チェックインの時に渡される朝食交換券を渡すと朝食をくれます。

 

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アプリコットジャムが入ったクロワッサンとカプチーノと桃のジュースです。

パンは1つだけですが朝ですし飲み物が2種類あるので十分でした。

 

でもここのレストラン、同じ時間でもやってる日とやってない日があって毎日朝食を食べれるわけではなく、食事を当たり前にとれるなんて現代っ子の甘えだったのかも知れないと、気を引き締めなおしました。

でもそのおかげで近所のすごくいいカフェを発掘できてハッピーでした。

 

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イタリアのカフェは割とどこもそうですが、パンの種類がたくさんあって、

写真はカスタードパイなのですがめっっっっちゃ美味しいです!!!!

 

しかも一個€1なのでカプチーノと合わせても€2.5くらいでコスパよすぎました。

気に入りすぎて次の日も行ってまったく同じメニューを頼んでしまった

あと100回は行きたかった

 

雨で傘を持っていたこともあってお店の外見などは撮っていないのですが、

ホテルの近くのバス停の近くだったはずなので、見つけたら行ってみてください。

 

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と、こんな感じでいかがでしょうか?

私は自他共に認めるクソポジティブ野郎なのでそこも踏まえて判断していただけると幸いです。

うろ覚えなところもありますので絶対とは言えないのですが、参考になれば嬉しいです!

 

何か聞きたいことなどありましたらお気軽にコメントください。

 

それでは眠いので寝ます。眠さが文ににじみ出ててすいません。おやすみなさい